Java およびアクティブ コンテンツについて

Java アプレットおよびアクティブ コンテンツにはプラグインおよびスクリプトが含まれており、Web ページやブラウザに特別な効果や機能を提供します。たとえば、スクリプトおよび Java アプレットで、Web ページのナビゲーション メニューの項目をアニメーション表示することができます。Apple QuickTime プラグインがインストールされている場合は、Web ページ上で QuickTime ムービーを表示できます。同様に、Adobe Acrobat Reader プラグインがインストールされている場合は、ブラウザ ウィンドウで PDF (Portable Document Format) ファイルを開くことができます。

Java アプレットおよびアクティブ コンテンツは、Web ページ内にリンクされているか、埋め込まれています。あるいは、お使いのコンピュータにファイルがダウンロードされることもあります。そのため、このようなページをブラウザで表示するには時間がかかります。さらに、コンピュータにダウンロードされたファイルには有害なソフトウェア (ウィルスとも呼ばれます) が含まれている可能性もあります。そのため、ブラウザがそれらのダウンロードを許可する前に、それらのファイルの送信元の信頼性を確認することをお勧めします。Internet Explorer では、Java アプレットのセキュリティ設定を指定することができます。また、Java、プラグインおよびスクリプトを無効にして、Web ページの表示速度を上げ、コンピュータを有害なソフトウェアから守ることができます。

プラグインを有効または無効にする

スクリプトを有効または無効にする

Java を有効または無効にする

Java のセキュリティ オプションを設定する

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スクリプトを有効または無効にする

  1. [Explorer] メニューの [環境設定] をクリックします。
  2. [Web ブラウザ] で [Web コンテンツ] をクリックします。
  3. [アクティブ コンテンツ] の [スクリプトを有効にする] チェック ボックスをオンまたはオフにします。
  4. スクリプトでエラーが発生したときに警告を表示するには、[スクリプト エラーの警告を表示] チェック ボックスをオンにします。

メモ スクリプトを無効にした場合は、Web ページ上の要素は表示されていても、それを使用できないことがあります。たとえば、ポップアップ メニューを作成するスクリプトがページで使用されている場合は、メニューの項目は表示されますが、クリックしても何も起こりません。
ヒント Mac OS ではサポートされていない Visual Basic Scripting Edition (VBS) などのスクリプト言語を使用しているページに移動したときに警告を表示するには、[スクリプト エラーの警告を表示] チェック ボックスをオンにします。

プラグインを有効または無効にする

Java を有効または無効にする

Java のセキュリティ オプションを設定する

Java およびアクティブ コンテンツについて

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Java を有効または無効にする

  1. [Explorer] メニューの [環境設定] をクリックします。
  2. [Web ブラウザ] で [Java] をクリックします。
  3. [Java オプション] の [Java を有効にする] チェック ボックスをオンまたはオフにします。

Java の警告およびログの設定を変更する

Java のセキュリティ オプションを設定する

スクリプトを有効または無効にする

Java およびアクティブ コンテンツについて

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Java の警告およびログの設定を変更する

  1. [Explorer] メニューの [環境設定] をクリックします。
  2. [Web ブラウザ] で [Java] をクリックします。
  3. [Java オプション] で [Java を有効にする] チェック ボックスをオンにし、ほかの必要なオプションを選択します。

    オプションのヘルプについては、ヘルプ ボタン をクリックしてください。


ヒント Java の出力および例外のログを表示するには、[表示] メニューの [Java メッセージ] をクリックします。

Java のセキュリティ オプションを設定する

Java を有効または無効にする

スクリプトを有効または無効にする

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Java のセキュリティ オプションを設定する

  1. [Explorer] メニューの [環境設定] をクリックします。
  2. [Web ブラウザ] で [Java] をクリックします。
  3. [Java を有効にする] チェック ボックスをオンにします。
  4. [バイトコードの確認] ポップアップ メニューから目的のオプションをクリックします。
  5. [ネットワーク アクセス] ポップアップ メニューから目的のオプションをクリックします。
  6. Java アプレットが必要なファイルだけにアクセスし、ハード ディスクのほかのファイルを読み取ったり、作成または変更するのを防ぐには、[Java クラスファイル以外へのアクセスを制限する] チェック ボックスをオンにします。

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Java の警告およびログの設定を変更する

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